鯛生スポーツセンター

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8月25、26日に女子サッカー交流大会が開催されました。

小学生15チーム、中学生7チームでそれぞれ優勝を目指します。

毎年、ますますレベルが上がっているようですし、この大会に参加してくれていた選手がU20日本代表として活躍されているので、私たちもとても楽しみにしています。

そして、たくさんの応援のみなさんも来てくれました。

選手のみなさん、関係者の皆さん、大分県女子サッカー協会のみなさん、ありがとうございました。

結果

小学生の部：（優勝）　鹿児島ドリームＭ　（準優勝）　大分県選抜Ｂ　（第三位）鹿児島ドリームＯ
中学生の部：（優勝）　ペガサスＦＣ　（準優勝）　日置シーガルズ　（第三位）広川フラワーズ

　  

夏休み終わり、今日から学校という子供たちは元気に登校しているでしょうか？

しっかり遊び、勉強をし、スポーツで汗を流し、たくさんの思い出を作ってくれたと思います。

7月には日田地方を襲った豪雨被害がありました。この大雨で400名のサッカー大会が中止になり、楽しみにしてくれた子供たちは残念な思いをさせてしまいました。

それでも、今年はオリンピックで日本人がたくさん活躍してくれたこともあり、スポーツの素晴らしさや感動を改めて感じた夏です。

この鯛生スポーツセンターでもチームワークの大切さや勝利に対する熱い思い、スポーツを楽しむ姿もたくさんありましたが、その中でも一番印象的だったのは、中学生のラグビー選手でした。

それはグランド内ではなく、食堂でのことです。
すべてセルフサービスなのですが、その男の子のとった行動は大人の人でもなかなか気が利かない事を普通のことのようにしている姿をみました。

もし自分だったらできるかなと考えたとき、それができないであろうと恥ずかしさを感じます。

子供たちに教えられることたくさんありますね。それが一番印象的な私の思い出です。